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小学生の自由研究は理科がテーマ。簡単な決め方とまとめ方

投稿日:2019-05-05 更新日:

研究

小学生の子供を持つ親御さんにとって、夏休みの宿題、その中でも自由研究ほど憂鬱な宿題ってありませんよね?
国語や算数のように1学期にやったことの復習的な与えられた課題を粛々とやればよいのではなく「自由」。小学生の親になってこの「自由」という呪縛に本当苦しめられます。

自発的に「今年はこんな研究してみたい!」なんて思う子なんておそらくごくわずかでしょう。結局は親がうまーーく子供の興味を引き出して誘導してあげるしかないんですよね。

毎年頭を悩ます自由研究についてテーマの選び方、決め方、まとめ方について我が家の攻略法を書いてみたいと思います。

自由研究は理科がテーマ

自由なんだけど「理科」の教科でお願いします、ってことです。高学年になると多いです💦

Wikipediaで改めて「理科」について調べると小学校からざっくり生物学・物理学・化学・地学などの数学以外の自然科学の内容を単一教科として学んでいるのが「理科」ということ。これが高校などになると、より専門的内容の選択科目になるのですね。

3年生 4年生 5年生 6年生
①生物学分野 昆虫の成長や体のつくり
植物の成長や体のつくり
昆虫と植物のかかわり
動物の活動、植物の成長 植物の発芽、成長、結実及びその条件
魚や人の発生と成長
人や動物の臓器
動物や植物と養分
生物と環境とのかかわり
②物理・
化学分野
光の性質(日光、鏡)
電気回路(乾電池、豆電球)
磁石の性質
空気及び水の性質(圧力、体積、温度)
金属
電気の働き(モーター、光電池)
物の溶け方
てこ、おもりの動き
水溶液の性質や働き
燃焼
電流の働き(電磁石)
③地学分野 太陽の動き(日なたと日陰) 月や星の特徴や動き
天気による気温の変化
水の状態変化(水蒸気、氷)
天気の変化
流れる水の働きと土地の変化(川、台風)
月と太陽
土地のつくりと変化(地層、化石、火山、地震)

参考:Wikipedia「理科」

こうやって項目を並べてみるだけで「理科」という単語一つよりは、我が子の興味のありなしが見えてくる気がします。

 

自由研究、理科のテーマの決め方

研究2

①生物学的な分野のテーマは1・2年の生活科での勉強とよく似ていてアサガオやミニトマトなどで成長の観察をしましたよね。
上の項目を見ても観察は時系列が必要なテーマが多く、1日2日で仕上げられるタイプの研究ではないことが分かります。
まとめていくためには、早めに(夏休み入る前くらいから?)決めておき、観察対象が変化していく様子を写真や絵で日記形式などで記録していく感じです。

例えば、野菜の成長とか、食物の変化(変色、痛み方とか)など。
息子はおたまじゃくしからカエルになるまでを写真で撮ったりしてたことがあります。

こんなお助けキットもあります💗Amazonなどに色んな種類ありますよ。

②物理・化学的な分野のテーマは、実験・工作系で短期間で終わらせやすい研究ですね。
このテーマのものは結構キットでいろいろと販売されています。
一箱の中に必要になる全ての材料が入っているようなものが多く、丁寧な説明書もついているので、ほぼそのキットだけで完結します。笑

「もう夏休みも終わり、時間がない!!」って時には他に比べると所要時間は少なくて仕上がります。ただ、作って終わり!でそのまんま提出するのではなく、一工夫でオリジナリティを出せるといいですね。装飾を加えるとか、作業の写真入りレポートとか、見栄えする土台を作るとか、ですかね。

海水から塩を作ったりとか、アルファ化米を作ったりなど。
息子は「手作り望遠鏡」「手作り砂時計」など作ったりしました。

10種類もの実験が色々できるようです。兄弟で使いまわすのもいいかも。笑 

③地学的な分野のテーマ調べ学習、実験系研究かなと思います。
調べ学習はレポートのまとめ方次第ですごく印象的な見せ方ができます。模造紙や大きなスケッチブックなどに大胆なレイアウトで書いたり、絵や写真をスクラップしたりとかですね。
普段、文を書くのが好きor得意な子なら研究内容さえ決まれば、比較的早く仕上がる研究だと思います。

博物館や科学館に見学に行ったり、実際に体験したことをなど。
息子の友達は「ペットボトル内に雲を作る」「竜巻のしくみ」など調べたり実験してました。

 

自由研究のまとめ方

自由研究

構成だけ箇条書きすると

  1. 研究テーマ(題名)
  2. 研究の目的・動機(選んだ理由、きっかけ)
  3. 研究の方法と内容(実験系なら準備したものや手順。調べ学習系ならどんな方法(ネット、本、○○で)でどう調べたかなど)
  4. 研究の結果(分かったこと)
  5. 感想(今後どう活かすか、追及してやりたい・物を替えてやりたいとか、調べたことの自分の意見など)
  6. 参考にした本・お世話になった人や場所・施設名

みたいな感じでまとめるといいみたいです。起承転結、きれいに書くの大人でも難しんですけどね💦

②の目的は、別に立派な理由ではなく「本を読んで自分もやってみたくなった」でも大丈夫だと思います。
③の方法は、研究を同級生が再現できる様に分かりやすく、という意識でまとめるといいのかなと思います。
④の結果は、一番の山場!笑 もし失敗しても事実をありのまま書いて、どうしたらうまくいったかを考察感想という形でまとめればOKかなと。もしくは何回かやって成功した経過を書くとか。
息子の「砂時計」はなかなか思うように3分の砂時計にならず苦労話を⑤の感想にまとめました。

まとめ方の例が参考になったり、見栄えよくまとめるセットまであります!

 

まとめ

好き
自由研究はテーマもまとめ方も全て自由だからこそ選ぶ難しさがあり、考えすぎて取りかかりまでに時間がかかるものです。

自由研究に費やすことができる時間・予算・手間などから考えてみるというのも一つの手ですが
「好き」の先の「もっと知りたい⇒好奇心」こそが、一番子供自身も楽しく取り組めるはずです。
動物、植物、理科の実験、工作、星座・・・・お子さんなら何なら嬉々として取り組めそうですか?

生活に密着したようなものでも理科的なテーマにできます。
子供がよく汚してくる泥、マジック、墨などのシミ抜きの実験とか。
生物学的なテーマは「時間がかかる」と書きましたが、魚釣りが好きな男の子なら『魚のクチの形の観察』『魚のウロコの模様』とかなら時系列でなく調べ学習的にまとめることができます。

テーマ選びの過程で我が子の新たな魅力や、秘められた才能を発見できたりしたら素敵ですね!
今年も親子二人三脚で頑張りましょう💗

 

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