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墓参りのマナー。いつ行くべきか?行く際の持ち物やお供えについて

投稿日:2019-05-15 更新日:

墓参り

お墓参りにマナーって、あるのでしょうか。

結婚したパートナーと宗教・宗派が違うなんてことが大多数で、葬儀などではその違いが分かりやすかったりします。私と主人の実家も宗派が違いますが、それぞれのやり方で、法要や墓参りをしています。
墓参りに最適な時ってあるのか?他、調べたことや私見などを書きたいと思います。

墓参りにはいついくべきか、時期や時間は?

墓参り
墓参りに適した時期・日
というのはあるのでしょうか。

結論から言うと「いつ行こうか?」なんて悩む必要は基本的にはなく、お参りする家族の都合に合わせていつ行ってもかまいません。
ですが、いつでもいいとなると、ついおろそかになったり、気がついたら月日が経っていた、ということになりがちなので、昔から下記のような節目になるような時期・日を選んで行くことが多いようです。

命日 亡くなった月の命日(祥月命日)や、亡くなった日と同じ日(月命日)。
春秋の彼岸 春分の日秋分の日を中日とした1週間の期間。
あの世とこの世の間が一番近くなるといわれるのが彼岸。
お盆 一般的には8月13日~16日くらいまでの期間。
年に一度、亡くなった人々が家に帰ってくる時期。一年の中でも一番、お墓参りをする人が多い時期です。
年末年始 神社への初詣と墓参りは日を分ける、のが良いとされる。
分けれない時は、初詣の後に墓参り。逆の順で行くのはタブー。
年忌などの法要 1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、37回忌、50回忌とあります。
3回忌以降は数え年(亡くなってからの年数に1加えた呼び方)で法要が行われます。

お盆に2回きっちりされるところもあります。ご先祖様を家に連れ帰るためお迎えに行く目的の墓参りをお盆初日(13日)に、ご先祖様を家からお墓にお見送りをする目的の墓参りをお盆最終日(16日)に、の2回です。

年末年始には、年度終わりにお墓の掃除もかねた墓参りを行うご家庭が多いようです。または家族がそろった年はじめに一年の無事を願って墓参りをするというご家庭もあります。

宗派によっては彼岸会という法要が営まれるところもあり、主人の家の宗派はお盆と彼岸に寺から案内が届き供養料をおさめてご塔婆供養をしてもらっています。

「例えば父の日や母の日、さまざまな人生の節目に、もちろん何でもない日でも、墓参りをしてご先祖様と対話するというのは良いことです。」と私の実家の宗派のお坊さんは言っていました。

次に時間についてですが、これも厳密に「この時間でないといけない時間帯」というのはありません

お墓が遠方にあればどうしても墓参りは午後になってしまいますよね。
親族が揃ってから、などというのを待っていたら夕方近くになることだってあります。

管理人のいる霊園などへのお参りの場合は開園時間を把握しておき時間内に出向く、
昔ながらの霊園に行く場合は照明などがなかったり、周囲より暗く人気がないところが多いので日が落ちる夕方以降は避けた方が無難、という感じです。
よく「墓参りは午前中に」とか言われることがありますが、他の用事を優先し時間が後ろ倒しになる「ついで参り」にならないよう事情がない限り「墓参りの日はお参りを何より優先させるべき」という考えからきているようです。

 

墓参りにいく際の持ち物

 

霊園

●線香、ろうそく、マッチやライター
●数珠
●供花(一対)  厳密に言うと花立の数だけ。水子地蔵などに花立があればその分も
●供物
●掃除用品

掃除用品にはお墓周りの落ち葉やゴミを拾うためのほうき、雑草抜きなどに使用する軍手、墓石を水洗いした後に拭く雑巾、香炉や花立や水鉢の細かい部分を洗うスポンジや歯ブラシ、敷地内のゴミや古い供花を持ち帰るゴミ袋などがあればスムーズに墓を掃除することができます。
水を汲むひしゃくや手桶などはたいがいの霊園に備え付けがありますし、線香やろうそくや供花などは忘れても霊園内や近くの石材店などに売られていることがあります。

供物は故人の好物や季節の果物を供物台にお供えするのですが、最近では野良猫やカラスに荒らされる可能性などを考え、持ち帰るようになっているところが多いです。供物は帰ってからお下がりとして頂くといいでしょう。

供花(墓花)について


供花
墓参りの時の花の選び方や注意点などの疑問を解消

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墓参りのマナーとは

墓参り

墓参りはご先祖様や故人を偲ぶとともに報告や感謝などを行う対話の場であり、自らを見つめなおしたりするきっかけになったりもします。
私は墓参りの後は、清々しく心が洗われたような気分になります。

自宅にお仏壇がないようなお宅では、墓参りに行く機会でしかご先祖様と向き合う事はなかなかないと思いますが、自宅にお仏壇があり日々お祀りされているのであれば必ずお墓参りに行かねばならないということもないでしょう。

大切なのは心で、例えば上記のような持ち物を用意できなくて手ぶらであったとしても、ご先祖様を思いお参りする気持ちがあれば墓前で手を合わすだけで十分かと思います。また、行きたい気持ちはあれど事情で行けない場合もしかりです。ご先祖様は生きている人の幸を一番に願っているはずで、例え不備などがあっても怒ったり罰を与えたりはしない、と思います。
しきたりを重んじる年配者の方もいてる場合は尊重する姿勢も大切ですが、こうあるべき!などと難しく考えることなく、真心を尽くすことが供養になるはずです。

 

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