不妊治療(treatment) 私 OKEIHAN

不妊原因を探る検査の後、治療方針の決定

投稿日:2018-11-10 更新日:

前回からの話の続きです。
初診日に次の受診日に合わせ子宮卵管造影検査子宮鏡検査の予約を取って帰っていました。

前回までの話、お時間があればご一緒にどうぞ。

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子宮卵管造影検査は受けるのは初めてでしたが、卵管狭窄・閉塞などがあると造影剤を流した時に激痛があるのは職業柄、知っていたし実際に知り合いの体験話からも聞いていたので2回目の受診も、またまた緊張マックス💗でした。

 

子宮卵管造影検査とは

子宮頚部から管を入れて、そこから子宮内腔に透視下で造影剤を流しながら観察したりX線撮影を行う検査。子宮内宮の状態・卵管の走行・通過性などを検索し、子宮の奇形、内宮癒着、筋腫、卵管閉鎖や狭窄や癒着などが分かります。不妊治療を始める上で原因追及のために、ほぼ行われる基本的な検査の一つです。油性造影剤使用の施設では、造影剤の散らばりに時間がかかるので、翌日もX線撮影に行きます。通常、月経終了し排卵日までの間に検査日を設定されます。

子宮鏡検査とは

子宮頚部から、先にカメラのついた3㎜程度の細い管(ファイバースコープ・軟性鏡)と呼ばれるものを入れて直視下で子宮内を観察する検査。子宮のポリープや筋腫、奇形などが分かります。

順番のアナウンスがあり、診察室ではなく、いきなり検査のために処置室の方に案内されました。
広めの内診台が室内の中央にドーーンとあり、ガウンを羽織って下の着衣は全て取り横になります。上を向いて寝るからか、照明は少し落としてありました。そして聞こえるか聞こえないか程度に静かにBGMがかかっていました。
先生がくるまでドキドキが止まりませんでした。

ビビりまくってましたが、始まり出したらアッという間に終わったという感じでした。

その日と翌日の後撮影の時は本当に検査だけで、前に行った採血や簡単な検査でわかるもの(子宮頚管クラミジア、抗精子抗体検査、ホルモン値など)の『異常なし』という検査結果だけ頂き「次回の診察の時に合わせてドクターよりお話します。」と看護師さんに言われ、予約を取り帰宅。

私はそのクリニックまで1時間もかからず通院できましたし、仕事も辞めてましたので指定日いつでもOK!状態でしたが、フルタイム勤務の方、遠方の方は大変だよなぁ、とつくづく思いました。

3回目の診察日までは1週間ほどありましたが、悶々と過ごしました。
「造影検査は痛くも痒くもなかったし、もしかしたら原因不明系の不妊かなぁ?原因が見つかったらその加療を先に。ってなるだろうし、それはそれで嫌なんだけど原因不明ってのもなんだかなぁ・・・。もしそうなら男性不妊の原因を精査していくのかなぁ?」とか、考えてもしょうがないことを、あれこれ考えながらの次の受診を迎えました。

で・・・・・・

ありました・・・原因が・・・。良いのか、悪いのか・・・( ;∀;)

診察室に通され、ドクターに「子宮筋腫がありますね、超音波検査(エコー)でも分かっていましたが、子宮卵管造影検査ではっきりしました。あと、右卵管が狭窄気味です。」とのこと。
以上の結果から

  • 妊娠卵が着床しやすい子宮底部に筋腫があって、その筋腫が着床障害になっている可能性がある。
  • 右の卵管狭窄も妊娠の確率を下げている可能性がある。

不妊の原因はこの2つでしょう、と言われました。

ガーーンヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙ マジですか?!

今まで、全くの無症状で過ごしていたため、自分が原因ではないとタカをくくってたんです。頭をかち割られた気分でした。

 

そして今後の治療方針。

  1. まずは不妊原因の可能性が高い子宮筋腫の手術をする。手術後半年くらいしてから不妊治療は再開。
  2. とりあえず、きっちり診察を受けながらタイミング療法を数か月行い、その経過により決める。

②に関しては、年齢のことも考えると、日一日と妊娠しずらい状況になっていくので、ご主人と「いつまで」と期間を決めておき、そのリミットまで妊娠成立しなければ➀を考えた方がいいです。と言われました。

本人の希望を聞いてくれるありがたいクリニックでしたが
急がば回れなのか、善は急げなのか、どちらが最善なのか分からなかった。
かと言ってドクターに「どちらがファイナルアンサー??」と問い詰めてもしょうがないように思ったので聞きませんでした。

結局、②の「タイミング療法をしばらく行いたいです。」とその場では返事をし、「帰って、ゆっくり主人と相談しよう。」と思いながら帰宅しました。

まとめ

不妊治療のための通院を本格的に初めて思ったことは、フルタイムで働く女性の通院と仕事の両立は本当に困難を極めるな、ということ。
なぜなら、不妊治療の次回通院の予約は当日の診察次第で急に決まる可能性が多いから。
近年、不妊治療を受ける社員に対して休暇制度などを設ける会社も増えているとのことですが、制度はあっても「不妊治療を受けていることを知られたくないから利用しない」という人が多いとか。(参考:不妊白書より)

不妊治療のクリニックってかなり敷居が高いですが(私もそうでした)年齢があがったら通えばいい所ではなく、若くても望んで恵まれない場合は早めの受診に限る、と思います。妊娠のチャンスは月1回。不妊原因が分かって原因の治療をしてから不妊治療の再開となると、それこそ1年くらいアッという間に過ぎていきます。

自分の人生のオプションとして仕事をとらえた時、使える制度は割り切って使えるのではないでしょうか。それで働きにくくなるような職場にしがみつく必要はないんじゃないかなぁと思ったりします。(あくまで個人的意見です)職場ジプシーしてきた私は「この人辞めちゃったら困るよなぁ」と思ってた人がいなくなっても、何とか回ってしまう職場を幾度も見てきました。仕事のために生きるのではなく、自己実現のため後悔しない選択をする生き方をしましょう。

続きはまた今度。

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