皆さんはもうスマホ決済使っていますか?
袋分け会計をして家計簿をつけている主婦の方にとっては現金でないとお金の収支が不透明になりそうでスマホで決済とかはちょっと二の足踏むよね・・・と感じているのでは?(クレカの後払いシステムが嫌いな現金主義の私はそうです。)
急に増えすぎっつ!いやいや、違いも含めてホンマにマジで分からんし (´Д`;)/
全然分からない、というか分かろうとしなかった、一主婦(私)が政府をあげてキャッシュレス化を推進している動きもあり、このままでは完全に時代の波に乗り遅れてしまいそうだ・・・ということで、とりあえずちょっと調べてみました。キッカケは息子から送られてきた早い者勝ちLINEpayキャンペーンです。
キッカケは息子からのLINEpayキャンペーンプレゼントでした
と言うので息子からのLINEトークを開けてみたら確かに届いてる。
でもってLINEウォレット確認したら・・・おおおお!確かに残高+1000円になってるじゃないか!
毎日、熱心にチャンネル登録してご視聴しているヒカキンTV(YouTube)でも告知があり、ニュースでもやってたそうです・・・💦
まだの人は是非!家族で送りあいっこしましょう!!
ただし何回送っても受け取れるのは一人一律1000円分です。
それと「LINEPayの利用登録」と「本人確認手続き」を済ませなければいけません。(やっぱりね、カラクリあるよね💦)
なので残念ですが息子のスマホは有効化させません。
あまり認知されていないのか、受け取り拒否する人もいるとかいないとか・・・(タダほど怖いものはない??私も確認するまではかなり半信半疑でした💦)
PayPayでも半年ほど前に『100億円あげちゃうキャンペーン』っていうのをやっていたそうですね。
決済機能なんて幾つもいりませんから、顧客獲得にどこのサービス会社も必死のようです。
キャッシュバックやポイントバックなどもあるようですので一番お得なスマホ決済にしたいわ💗という方は、サービスを徹底比較してくれているサイトなどがたくさんありますので検索してみて下さい。
タダで頂いたLINEpay。教えてくれた息子のために欲しがっていたLINEスタンプでも買ってあげようかと思っています。
19年5月からiOS端末(iPhone)からのプレゼントも簡単になりましたから♪
合わせて、どうぞ
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LINEスタンプの購入とプレゼントの方法(追記あり*仕様変更に伴って)
続きを見る
スマホ決済について
おサイフケータイが始まり出したのは実に10年以上も前なんですね。携帯失くしたらお財布も同時になくしたことになるなんてリスク高すぎじゃん!と自分の携帯に導入することなんて毛頭考えていませんでした。
実際、2019年現在も利用している人の割合は相変わらず少ないそうで、日本のキャッシュレス化の浸透はかなり遅いそうです。
スマホ決済は先払い?後払い?メリットデメリットは?

スマホの支払い・決済方法は先払い(プリペイド)と後払い(ポストペイ)と即時払いを選べます。
ざっくり説明すると
先払いの方法はチャージ(入金)してからの支払い。(選んだサービス会社により、できる項目が限られている場合もあります)
- 銀行口座とアプリを紐づけし、指定額をチャージ
- レジや店頭の専用端末で現金にてチャージ
- プリペイドカードの購入、プリメイド決済にてチャージ
メリット⇧は、チャージ範囲内でしか使えないので使い過ぎを防げる。
デメリット⇩は、あらかじめお金を入れておかないいといけないのが面倒。
後払いの方法はクレジットカードにアプリを紐づけてスマホでの使用分を通常のカード払いと一緒に期間をあけての支払い。
メリット⇧は、チャージの手間がなく、決済時に残高不足で慌てることがない。
デメリット⇩は、支払い能力を超えて使いすぎてしまう可能性がある。
即時払いの方法は利用と同時に登録銀行口座の残高から即、引き落とし支払い。
メリット⇧は、登録口座に入ってる金額以上は利用できないので、先払いと同じく使い過ぎを防げる。
デメリット⇩は、口座にお金がないと使えない。
スマホ決済の実際は?
スマホ決済の仕方は大きく2つあってタッチ式とコード読み取り式の2つに分類されます。
タッチ式は店頭の読み取り機にスマホをかざすだけ。支払いがめちゃくちゃスムーズなのがこちら。
コード読み取り式はサービス専用のアプリを使い、スマホ画面にバーコードやQRコードを表示して店舗側がリーダーで読み取るか、逆に店舗側のコードをスマホで読み取る、って方法。「タッチ式」よりひと手間いります。
タッチ式はiOS端末で使える「Apple Pay」、Android端末で使える「Google Pay」、「おサイフケータイ」
コード読み取り式はその他のスマホ決済サービス(paypay、楽天pay、LINEpayなど)です。(2019年5月現在)
スマホ紛失の時の決済はどうなる?
スマホを紛失した時には「スマホを探す」ことと「スマホの悪用を阻止する」を同時にしないといけません。
失くして気が動転してる時にスマホ決済サービスも利用していたら、スマホ内に銀行口座やクレジットカード情報を登録することになるわけですから、紛失し盗難に遭った時の最悪の事態を想定しておかないといけません。
まず基本の対策としては
- スマホ端末にパスコードや指紋・顔認証機能などで確実にロックをかけておく(これは必須)
- iPhoneの「スマホを探す」、Androidの「端末を探す」機能を有効にしておく。
そしてパソコン・タブレットなどの別端末でスマホの現在地検索をしたり、遠隔操作で登録済みの銀行口座やクレカとの紐づけを解除する操作や、最悪データを消去するための方法をメモにして携帯したり、頭に入れておくなどして備えておかねばなりません。

まとめ
サービス会社によって決済の仕方やその後のポイント還元などの特徴が様々です。

でも、サービスを利用するとなればますますスマホが大事なアイテムになりますね。
10月から消費税が10%に引き上げられますが、キャッシュレスでの利用でもれなく還元が受けられるようにする政策案も持ち上がっているそうです。
そうなると、今後ますます激化しそうな会社独自のサービス💗
まだ使ったことがない人、お金の管理が苦手な人、後払いシステムが嫌いな人も先払いや即時払いにして、もしもの時のために使用限度額を低く抑えておくなどして(クレカと同じです)今こそトライしてみるタイミングかもしれません。