グルメ・お出かけ(gourmet) 家族 FAMILY

お盆のおつとめ・我が家の年中行事

投稿日:2018-08-15 更新日:

私の両親はともに末っ子(分家)でしたので、家に仏壇はありませんでした。
子供の頃、お盆の時期になると両親の実家(本家)へ帰り
お坊さんが来て仏壇の前でお経をあげるのを皆でじっと座って聞いたり
墓参りに行ったり、などということは
年に数回の、いとこに会えるイベント的な感覚でしかありませんでした。
自分が生まれる前だったり、記憶がない時期に亡くなった方々へのお参りで
実感がなさ過ぎたというのもあったのかもしれません
しかもワイワイと新年を祝う為に会う正月より
何となく堅苦しくて居心地が良くなかったし
仏間に一人でいることは怖くてできませんでした。

小学校高学年くらいになった時には
嫁いだ母が肉親と同じ墓に入れない立場であることを思うと
実父の眠る墓、義両親の眠る墓に参る時の気持ちって
どんなに複雑なんだろう・・・とか
でも、そういう母への思いとは切り離して
その時の自分にとって、両親は離れがたい存在だったので
母のように結婚しなければ、私は両親の同じ墓に入れるな、とか
子供心に考えたりもしました。
とにかく、私にとっては気疲れする気の重い行事でした。
今の我が家には仏壇があります。実家にも。
我が家には主人(長男)が中学生の時に亡くなったお義父さんの仏壇が
実家には10年前に亡くなった父の仏壇がです。
で、我が子の場合。
やはり生まれた時から住んでいる自宅や
良く行き来するおばあちゃんの家(実家)に仏壇があるからか
仏壇のある住まいが普通だと思ってます。
主人には姉と弟がいるのですが
仏教行事の時期に甥や姪(子供達にとってのいとこ)を引き連れ
来ようが来まいが
必ず春・秋の彼岸と盆にはお寺と墓参りに行くので
私の子供の頃の感覚とは違って
抵抗もなければ、堅苦しい行事という感覚でもないようです。
至極当たり前のこと。
仏間で一人、昼寝をしたりテレビを見たりするのも平気です。
環境が与える影響って大きいですね。
そして今年も本日、お盆のお参りに
朝から両祖父やご先祖様の墓と、お寺へ行ってきました。
とっても蒸し暑い一日でしたが
祖父やご先祖様を供養することで、見守られているような
気分になり、普段かく汗よりも爽やかに感じられました。

Copyright© おけいはん's☆ハッピーマニュアル , 2018 All Rights Reserved.