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慢性滲出性中耳炎からの【鼓膜チューブ挿入】ビフォー・アフター。娘の場合。

投稿日:2018-07-22 更新日:

小学2年の娘は、生後半年から中耳炎を発症し慢性滲出性中耳炎で5歳の夏(2年前)に鼓膜チューブを入れました。

3歳くらいから、娘の様子を見ていて気になる症状がいくつかありました。

*普通の声で話しかけても返事をしない(勝手ツンボだと思ってた)

*喋っていても「え?」と聞き返す(聞く気がないのかと思ってた)

*テレビを前で見たがる(兄もそうなので特に気にしてなかった)

もしかして、聞こえが悪い???と気になりながらも耳鼻科には慢性中耳炎で鼻が出るたびに連れて行ってましたし、中耳炎症状がひどい時には薬ももらっているので大丈夫だろうと思ってました。

・・・・・でもやっぱり兄とは違う、様子がどうもおかしい。
とうとう、5歳の春頃、思い切ってかかりつけ医に相談したら聴力検査してくれました。

聴力検査

危惧した通り、良好とは言えない結果でした。
「なんとなくおかしい。」と前から思ってたのに、何でもっと早く相談しなかったんだろう、とすごく後悔しました。

小さいうちは自分の不調を的確に伝えることができるはずもないのに、「通院してるから大丈夫。」という思い込みで治療のタイミングを遅らせてしまったのです。

ずっと経過を診てきましたが耳の中の滲出液が引くことがないし『聞こえにくい』という自覚や検査の結果からも鼓膜チューブを入れた方がいいでしょう。チューブ挿入後は、しばらく点耳薬が必要で違和感を訴える子もいてるので夏休みのタイミングで手術しましょう。」とのことで、子供の休みの時期に合わせて手術予約。

その件を当時通っていた保育園の先生に話すと
やっぱり、そうだったんですね💦声をかけても聞こえてないのかなぁ?ということが度々ありました。」と言われました。
あーー💧毎日お世話してくれてる先生もおかしいと思ってたんだ・・・。

そして手術の日。
「イオン麻酔」という鼓膜にだけ効かす局所麻酔を行った後、炭酸ガスレーザーでバン!と鼓膜に穴をあけボビンのような形をしたシリコンチューブを挿入。縫合などはなしです。

鼓膜チューブ参考:娘が貰ったリーフレット抜粋

「水泳は2週間ほど休ませてください。」と言われましたがその後は、潜水や飛び込みなど急激に耳に水圧がかかるようなことをしなければOKとの許可も出ました。
スイミングスクールに通っていますが、念のため耳栓をして耳を覆うようにキャップをかぶるようにしてますが、なんともありません。
日常生活の制限も全くなしです。

鼓膜チューブ挿入後
今までの音量では「テレビの音、うるさい!」と言うくらい聴力は回復したようです。本人もビックリしてました。
普通に話しかけても返事がないということもなくなりました。
手術は未知のことで恐怖だったみたいですが、耳が聞こえにくかったことを思い返すにつれ

こわかったけど、やって良かったわぁ。
と言ってます。

 

聞こえにくいことが、学校に行きだしてから勉強のハンデになっていた可能性もあります。
「ちゃんと聞いてるの?」と怒られるようなことになっていたかもしれません。

もうすぐ、丸2年ですが通常2~3年くらいの寿命だそうで、それくらい経つと一旦抜去するそうです。

相変わらず鼻風邪を引きやすいし、抜去して前に逆戻りするようなら再留置になるらしくレーザーが痛くて怖かった娘はこのまま留置中のチューブをステイしたいみたいです。

 

子供を見て「むむむ?」と感じる親のアンテナって大事にしないといけないな、と思ったし、
それを周囲の人に伝えてみる、というのも必要だな、と痛感しました。

学校では担任が席替えの時も配慮してくださり、前から1列目か2列目にしてくれるそうで本人は「授業にも集中できていいわぁ(^^♪」と言ってます。

 

 

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