Pixabay
我が家にあるPCの中で一番ヘビーに使っているのはダイニングキッチンにあるマイPCです。
とても便利なところにあるのですが、荷物が届いたり、子供が帰ってきたり、家事したりと、じーーーっつとも、してられません。
気がついたら画面はスクリーンセーバーに・・・💦
ブロガーママなら何度となく経験されてると思います。
せっかくなので保管されたままの家族写真などを、スクリーンセーバー機能を使って手軽なフォトアルバムとして使用してみませんか。
スクリーンセーバーで見たい写真を選ぶ
PCがWindows10の場合です。
まずはひとつフォルダを作り、スクリーンセーバーで見たい写真(家族写真でもお子さんの写真でも💗)をピックアップし、そのフォルダ内にコピペでもして好きなだけ入れていきます。
フォルダの場所はデスクトップ上でもWindowsPC内にあるピクチャフォルダーの中でも忘れない所であればどこでも大丈夫です。
ちなみに我が家は分かりやすいようにピクチャの中に⇩「スクリーンセーバー」とタイトルをつけて
子供達の赤ちゃんの頃からの写真を順に並べて入れたり、定期的に入れ替えたりしています。
スクリーンセーバー設定の手順
簡単な手順です
step
1スクリ―ンセーバー設定まですすめる
①PC画面左下にあるWindowsマークから設定(歯車)マークをタップ
②個人用設定⇒ロック画面⇒スクリーンセーバー設定とすすみタップ
③小さな「スクリーンセーバーの設定」というウィンドウが出てくるので、ドロップダウンリストにある「写真」を選び、横の「設定」をタップ
step
2作成したフォルダを選ぶ
「設定」でタップし開いたウィンドウから参照をタップし作成したフォルダを指定しOKボタンで完了です!
あとはお好みで、スライドショーの開始時間や速度・ランダム再生などの細かい設定をしてください。
②の手順の、個人用設定⇒ロック画面のところにスクリーンセーバー設定とスクリ―ンタイムアウト設定という設定があります。
スクリ―ンタイムアウト設定はディスプレイの電源が一時的に切れてオフ(真っ黒の状態)になることです。
例えばスクリーンセーバー開始設定5分とスクリ―ンタイムアウト設定15分とするとPCを触らず放置後5分でスクリーンセーバーが開始され、その後10分でディスプレイがオフになります。
どちらも1分からなしまで設定可能です。さらにスリープ設定(スタンバイ、省電力状態)もあり、こちらは再開時にログインし直しになります。
写真立てに飾ったり、アルバムに貼ったりできなかった写真でも可愛い写真(←親バカ)・思い出深い写真がいっぱいあります。
子供達は自分の写真がデカデカとPCの画面に出てくるのは照れくさいようですが無機質なデフォルトのアニメーション(スクリーンセーバー)よりよっぽど和みますよ。
まとめ
デジカメやスマホで手軽に写真を撮って加工したり、処分したり、保存したりできるようになった時代の今、写真の保管に困り、撮ったすべての写真をプリントアウトすることなくPC内やメモリにそのまま・・・というご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家ではキチンとプリントして写真アルバムに収められている写真や写真立てに飾られている写真はたくさん撮った中の選りすぐりd(≧▽≦*)
でも撮ったっきり日の目を見ない写真たち、なんだかもったいないなぁ(ノ△・。)と思ってました。
定期的に写真を入れ替えたり、旅行などから帰ってすぐにスクリーンセーバーにアップすると
「そう言えば、この時〇〇だったよねぇ♡」なんて家族の会話も弾みそうです。
他にもお気に入りのスクリーンセーバーがいくつかあって、子供達のブーイングにあったりすると時々、他のものに変えたりしながら楽しんでいます。
また今度、機会があったらそちらもご紹介しますね。
無料でおしゃれなスクリーンセーバーです、良かったら合わせてどうぞ。
-
-
スクリーンセーバーは必要?リラックス&リフレッシュアイテムとして使ってみよう
続きを見る